選挙をノンネーム化すれば、実力社会へ近づく

テレビをつければ、Twitterのフィードを見ていれば、どこかで政治とカネの話が出てきます。

もっと政策の話や国際情勢・経済の話をしていただきたいんですが、わかりやすい話題という点では、汚職や賄賂といった点にスポットライトを当てるしかないんでしょう。

そんな中、先日の国会で、国民民主党の玉木さんが下記のような発言をされ、政策や今後の日本について言及されていました。
このような政治家の方々が増えることを祈るばかりです。

骨太の議論をしたいので、直球勝負でいきますから、簡潔にお答えください。

【党首討論詳報(3)】国民民主党・玉木雄一郎共同代表「直球勝負で行く!」 安倍晋三首相「玉木氏の質問は非常に重大だ」 (1/6ページ) – 産経ニュース https://www.sankei.com/politics/news/180530/plt1805300030-n1.html

 


名前や政党やその人の顔で選挙するのって、時代遅れな感じがしませんか?

何事も結果で評価するべきでしょう。
ノンネーム(名前などを未記載)にした上で、政策方針を発表し、スケジュールや企画を掲示する。
それを見た上で、有権者はどの政策方針・スケジュール・企画を支持するか、、、という判断基準で投票を行ってもらう。

こうすることで、下記の効果が得られます。
・公職選挙法の取り締まりコストを削減
いくらギフト券や賄賂を配っても、政策を理解していないことには、投票ができなくなる。
・思考停止の投票が減少
「◯◯さん」「◯◯党」に投票すれば良いという思考停止の投票が少なくなる。
・国民の政治リテラシー向上
ノンネームのため、各政策の内容を把握すべきであり、それに対する議論も活発化。
・政治資金・選挙資金の削減
広告宣伝費や運用費が不要となる。

私は、個人的には、汚職や賄賂をしていても、日本国に良い結果を出しているのであれば、問題ないと思っています。

政治と宗教の分離にも上手く繋がるんじゃないですかねー

 

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「ノンネーム」という要素を活用したWEBサービスや事業って何か無いかな?と思いまして、見つけました。

「M&A Cloud」

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名前を明かすことにより、競合企業からの妨害や、買い手に足元を見られたりなどしてしまうことを回避できます。
さらには、幅広い買い手に関心を持ってもらうことができ、結果的に良いデューデリジェンスをしてもらい、高値・好条件で売れることが出来る。

良いサービスですね!
今後も発展していってください!

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